激動の仮想通貨時代

2018年1月仮想通貨に本格参入。新規参入組だからこそ仮想通貨選びにはこだわっていきます!

LISK(LSK)の特徴と将来性 ー 新バージョン(Lisk Core 1.0)リリース目前の注目仮想通貨

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LISKは2014年に生まれたプラットフォーム系の仮想通貨でスイスのツークとドイツのベルリンに主要な拠点を置いています。2018年は「1月31日 ビットフライヤーへの上場」「2月21日 リブランディング」「4月頃 LiskCore1.0のリリース(予定)」の発表など非常に話題の多い仮想通貨です。

現在価格と時価総額ランキング

2018年度プロジェクト資金

今回のリブランディングイベントで収支も発表され、2017年度は全プロジェクトに費やした支出は約5.7億円でしたが、2018年度は昨年の5倍にあたる約28.5億円の予算を計上しています。その為、莫大な開発資金を背景に優れた仮想通貨が生み出されていくことは間違いないでしょう。
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ディベロッパー向け対応

またWEBサイトも一新され、特に開発者向けの教育・情報提供にも力を入れていく予定です。元々LiskはJavaScriptという全世界に開発者が多いことで知られる言語で開発が行える為、今後Liskを利用した様々なエコシステムが登場することでLiskの価値は益々に高くなっていくと思われます。エコシステムの例としてICOへの利用がありますが、下記に4つのICO案件がLISKプラットフォームで行われる為、今から楽しみですね。


https://www.investinblockchain.com/lisk-icos/
出展:INVEST IN BLOCKCHAIN

リニュアルされたLiskサイト

https://lisk.io/

現在の相場観

チャート的にはリブランディングイベントで高騰すると予想していましたが、期待しすぎた投資家の売りでロウソク足が中期移動平均線(MA25)を下抜けてしまいました。但し、今後は開発・マーケティング予算の強化やLiskCore1.0の発表、ICO案件の増加など相場を押し上げる要素が満載です。

■BINANCEチャート(LSK/BTC) ※2018/02/24時点
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主な特徴

イーサリアムやNEOと同じプラットフォーム系
JavaScript言語による構築が可能(開発技術者が非常に多い言語)
ユニークなサイドチェーン技術を搭載
国内取引所でも購入可能(ビットフライヤーコインチェック

今後の将来性

Lisk Core1.0リリース(4月頃を予定)
liskを使ったICO案件の開始
5月の半減期(半減期は仮想通貨における高騰要因のひとつ)
昨年の5倍の予算計画

※LISKは手数料の安いバイナンスからの購入がお得です。
nemcom.hatenablog.com

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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